×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


Googleを追いかけろ!

.

チュートリアル 初心者 1-3: メニューの定義

  • メニューバーをカスタマイズします。これによって、ユーザーはいちいち【Script Editor】を開かなくても関数を実行できます。 およそ5分間の作業で完成します。

  • ここでは初心者向け(基本的なスクリプト) はじめの一歩 をマスターしていることが前提です。 やはり【Google Spreadsheet】 にアクセスしておきます。

§1 サンプルプログラムの実行

§2 コード内容の理解

チュートリアル 初心者/目次 参照ページ(Goolge)


WWW を検索 Googleを追いかけろ! を検索


§1 サンプルプログラムの実行

  1. 【Script editor】を開きます。
  2. 【Script editor】に下に示すコードをコピー&ペーストします。
function onOpen() {
  var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
  var menuEntries = [ {name: "Say Hi", functionName: "sayHi"},
                      {name: "Say Hello", functionName: "sayHello"} ];
  ss.addMenu("Tutorial", menuEntries);
}

function sayHi() {
  Browser.msgBox("Hi");
}

function sayHello() {
  Browser.msgBox("Hello");
}
  1. 【Script editor】から手動で onOpen() 関数を実行します。スプレッドシートに新しい 【Tutorial】というメニューが追加されました。
  1. エントリーした新しいメニューをクリックします。 'Say Hi' をクリックすればメッセージボックスに "Hi" と表示されるでしょう。
  1. 【Script editor】を閉じてスプレッドシートを更新します。次からはこのスプレッドシートがロードされる度に自動でこのメニューが表示されます。 つぎにコードを調べます。

§2コード内容の理解

function onOpen() {
  ...
}
スプレッドシートがロードされる度に onOpen() 関数は自動で実行されます。一般的なイベントを公開するAPIですが、今後この関数に onOpen() という名前が与えられている間は自作関数を簡単に登録できます。
var menuEntries = [ {name: "Say Hi", functionName: "sayHi"},
                    {name: "Say Hello", functionName: "sayHello"} ];
ss.addMenu("Tutorial", menuEntries);
menuEntries には作成されたエントリーメニューすべてが含まれます。並べられたすべての要素はエントリーメニューにテキストを表示してユーザーがクリックしたら実行するするように定義された JavaScript object です。 メニュー名と menuEntries 内に指定すれば新たなメニューの追加ができます。
今回でイベントを駆動するためのメニューバーの作成ができました。




    * チュートリアル 初心者/目次
    1. はじめの一歩 - セルの基本的な修正方法とダイアログボックスの表示
    2. 自作関数の作成 - 標準装備されている関数のカスタマイズ
    3. メニューの定義 - メニューバーのカスタマイズとスクリプトの実行
    4. スプレッドシートからのメール配信 - 複数の配信先へシート内のデータを送る
    5. UIサービスの利用 - YouTubeによるユーザーインターフェース作成のための動画解説
    -- チュートリアル 初心者 1-3.メニューの定義 : end -- 2011/10/30