Date : |
構文 | 機能 |
DATE(年,月,日) |
年,月,日で書かれた日付を内部のシリアル番号に変換。表示方法はセルの書式設定に応じる。年は1583と9956または0から99まで、月は1から12まで、日は1から31までの整数。
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=DATE(2008,1,20)の時の表示 1/20/2008 / 任意の日付/時刻の設定後にスプレッドシートにある日付の書式設定を行う
=DATE(1960,5,24)の時の表示 5/24/1960
=DATE(2008,1,20)の時の表示 39467 / セルに標準数値を設定すると10進数の値を得る
=DATE(2008,1,20)の時の表示 1/20/2008 0:00:00 / 数値書式に時刻が含まれている場合、時刻はゼロを表示する
* 他の関数への引数とする場合はシリアル値を利用する
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サンプル : |
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2010/10/13
サンプル : |
// トリガーを使った例です。トリガー(onEdit)はご自分で設定して下さい。)
// セルに入力すると最終更新日としてコメントを付けます。
function onEdit(event)
{
var ss = event.source.getActiveSheet();
var r = event.source.getActiveRange();
r.setComment("Last modified: "+(new Date()));
}
* トリガー
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2010/10/25
MINUTE : |
構文 | 機能 |
MINUTE(時刻表示) |
指定の時間の分を整数値として返す;引数Numberはシリアル値または時刻文字列
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サンプル : |
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* B列がMINUTE( )の実行結果;MOD()を利用してC列で15分単位かどうかを判定;
* ”条件に応じて色を変更”を利用して15分単位ならば赤で表示
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2010/11/28
TIME : |
構文 | 機能 |
TIME(時, 分, 秒) |
指定時刻(時,分,秒)を小数値(シリアル値)に変換して返す;引数はいずれも整数値で指定
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サンプル : |
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* 11時18分を過ぎていれば(trueを返す)表示を変更する
* 表示の設定は”条件に応じて色を変更”を利用
APPS SCRIPTを利用したサンプルで確かめられます。
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2010/12/05
WEEKDAY : |
構文 | 機能 |
WEEKDAY(number, type) |
指定された一週間の曜日番号を返す;曜日はタイプによる整数値
/タイプ1(初期値);日曜日から始まる(月曜は0)
/タイプ2;月曜日から始まる(月曜は1)
/タイプ3;月曜から始まる(月曜は0) |
サンプル : |

* CHOOSE関数を併用した曜日設定(C列がWEEKDAY関数の戻り値);これを利用すれば指定日の曜日を知ることもできます。
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2011/02/22
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